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【ポイントを押さえるだけ】就活の面接エピソードの作り方

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ご無沙汰しています、せんです。

少しづつ暖かくなってきましたね。
服選びが難しい時期です!

さて、さっそく本題に入っていきます!
今回のテーマは
「就活の面接時に話すエピソードの作り方」
になります。

ちなみに、就職活動の第一歩はこちらの記事を参照ください🔻
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2月も半ばとなり、インターンだけでなく説明会や早いところだと選考が始まってきていると思います。

そして、面接で聞かれる質問が
「学生時代頑張ったこと」(いわゆるガクチカ)
「学生時代乗り越えた壁」
などだと思います。

人に話すエピソードなんてない!
どんな風に伝えたらいいのかな?
緊張してるのに話せるかな?

と不安は尽きないと思います。

でも、安心してください!!!

この記事を読んで実践していただければ、あっという間に面接で話すエピソードが完成すると思います。
それでは、気になった方は本文にどうぞ!

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人事の観点と就活生の観点は違う

まず最初にこの写真を見てください。

このグラフからもわかるように企業側が重視しているポイントと
就活生が重視しているポイントは必ずしも一致していません。

まずこの認識の違いを知ることが第一歩です。

エピソードの選定

では次にエピソードの選定をしていきます。
ただ、正直これはいくつかの条件を満たせばなんでもいいです!
全国出場や学生団体の代表、留学などの特別なエピソードは必要ありません。

では、その条件とはなにかまとめていきます!

  1. 動機・目的が明確であること
  2. 工夫した点があること(苦労があるとなお良い)
  3. 得たことが明確で社会に出てからも再現性があること

この3点です。
それでは、具体的に説明していきます。

動機・目的が明確であること

これは最重要ポイントです!
エピソードの始まりであり、核となる部分です。

先に用語の説明をすると

動機:なぜそれをやろうと思ったのか?
目的:達成した先に何があるのか

です。

この2つは始めた時には無意識だったことも多いので後からじっくり見直して考えてあげても良いです。
そして、必ずしも素晴らしいものでなくても構いません。
どんなに小さなことでもいいのです。
筋を通してはっきりと伝えられることが何倍も大事です!

最初にこの2つを明確にすることこそがエピソード作りの始まりです。

工夫した点を伝える

2つ目にはその出来事の中で工夫した点を伝えましょう。
ありきたりなことでも構いません。
自分なりの工夫を伝えることが大切です。

そして、ここからがキーとなるのですが
・なぜその方法を選択したか(他の方法ではダメだったのか)
・苦労した点
の2点を交えてあげることがエピソードの厚みを持たせます。

学びと再現性

最後にその出来事から何を学び、社会に出た際にどう生かせるかです。

やった結果、どのようなスキルを得たかもしくは気づきがあったか。
そして、それは入りたい会社ではどう生かせるのか。

ここまで伝えられたら完璧です。
後半の会社にもたらせるスキルは曖昧でも間違っていても構いません。
あなたの会社で働きたいという熱意を伝えましょう!!

最後に

上に書いた3ステップをしっかりとこなすことで
確実に相手に届くエピソードを作ることができます。

そして、今から何か始めたって遅くないです。
むしろ真っ最中の方が熱を持って伝えることができるかもしれません。

就活相談に関してはTwitterのDMにて受け付けていますのでお気軽にどうぞ!

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せん
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