大学生活、学生団体のすヽめ
こんにちは、せんです。
今記事は大学生向けに書いていきます。
そろそろ4月。
高3生は受験もピークですが、その合間合間で大学生活を思い浮かべていることかなと思います。
さらに大学生も4月を機に新しいコミュニティを求めて、心機一転新しいサークルに入ってみようかな
と思っている人も少なくないと思います。
今日はそんな人たちに向けて
「学生団体」
をお勧めしていきたいと思います!
なんで学生団体?と思いますよね。
ということで以下でその理由について触れていきます。
大学生と社会人の中間となるコミュニティ
1つ目の理由は、見出し通り大学生と社会人の中間となるようなコミュニティを経験できることです。
学生団体という以上、もちろん学生が運営していきます。
しかし、学生団体の趣旨にもよりますが相手は社会人となることが多いです。
そのため、名刺やメールなどのマナーを覚えられることはもちろん
さらに社会人の方と繋がりを作ることもできます。
インターンなどと違い、給料が出るところは数少ないと思いますが
”学生らしさ”を残したまま社会人の人たちと触れ合う環境は刺激にもなり
結局就活に役立つことも多いです!
お金を動かす経験
2つ目はお金を動かす経験です。
どのサークル活動にもお金はかかってきます。
が、大体は必要経費だと思います。
ですが、学生団体となってくると、お金は支援先だったりイベントだったりと
活動経費でない部分に使うことが多いと思います。
このようにお金の相場だったり、集めることの大変さだったりは
学生団体ならではの学びだと思います。
お金の感性を磨くことができるという点でも学生団体に所属することをおすすめします。
誰かのために動く経験
最後で最大の理由は、誰かのために動く経験です。
利益を追求する学生団体ももちろんありますが、多くの学生団体は
目的や理念を持ち、誰かのために動くことが多いと思います。
そして、社会に出てしまうと利益を考えながら動くために
このような経験、すなわち誰かのために自分を捧げるといった経験は
しづらくなります。
だから学生団体に入り、今しかできない体験をすることを強くお勧めします!
まとめ
いかがでしょうか。
以上3点が私が学生団体を勧める理由となります。
ただ、これはあくまで私の体験をもとに話していますので
全国には予想もつかないような学生団体やサークルが数多く存在すると思います。
なので、この話を頭の片隅にとどめつつ
自分に合う、自分が最も輝ける場を探し続けて欲しいと思います!